販売促進品を使ったセールスプロモーション

販売促進品とは、セールスプロモーションの一つです。自社の製品の販売を促進するために、無料で製品の簡易版を配ることです。たとえば化粧品なら、ボトル一本ではなく、小さなパッケージに入った少量を渡すことで、試しに使ってもらいます。試しに使ってみて、評判がよかったら、実際に商品を買ってもらうことができます。これが販売促進品のメリットです。チラシと違って実際の商品と同じものを渡すことで、直接効果を感じてもらうことができます。また、即座に購入につながらなくても、商品の認知度を上げることができます。新商品の発売のときなどにおこなわれることの多いセールスプロモーションです。街頭で配ったり、店舗があるなら店舗で配ったりします。また、一般客向けだけではなく、取引先に向けての宣伝としても、活用されることがあります。

販売促進品に関する常識

企業にしてみては、自社製品を売り込むために販売促進品を準備しています。消費者が購入する前に商品を試すことができますし、認知度も上がります。少額の商品が購入に繋がれば大きな利益になります。消費者にとっても損ではありません。無料で試すことができます。しかし、消費者の中には購入することが目的ではなく、節約志向が働く人が少なからずいます。販売促進品を何個もとって行く人がいますし、中には店頭に出されていない物まで尋ねてから店員に出してもらう人までいるようです。消費者だけではありません。企業においても、職場にある販売促進品を家に持ち帰る人がいるなど本来の目的で使われていない場合もあります。企業にとっては商品を購入してもらおうと準備しているわけですから消費者に対して文句は言えませんが、社員も消費者も本来の目的を考えて常識的に行動するべきです。

会社や製品を宣伝する販売促進品とは

販売促進品とは、自社ブランドの製品をプロモーションしたり自分の会社そのものの知名度を上げる為に利用される物です。販売促進品には大まかに分けて二つのタイプがあり、それぞれノベルティとプレミアムと呼ばれています。ノベルティはショップの前や人通りの多い場所で配布されている記念品のことで、企業名や商品名がプリントされた実用的な小物が多く利用されています。チラシやポケットティッシュとは違い継続して使用してもらうことで宣伝効果が期待できるとされています。一方のプレミアムは日本語ではおまけと言われている物のことで、ある商品にそれと併せて使用できる商品や会社の新製品を抱き合わせて販売することを言います。いつもの金額でおまけが付いている商品を購入できるため消費者はお得感を感じられ、その企業に対して良い印象を持つようになります。